よくある質問

産業医などの専門スタッフがいなくても、健康保険組合と連携することにより同様の取組ができます。
健康保険組合は、健康保持・増進に必要なノウハウを持っています。一方、企業は従業員と身近な関係にありますので、例えば、健診結果に基づくフォローアップや食事、飲酒、睡眠、運動に関する情報提供を健康保険組合が行い、企業においては、社員の皆様に健保組合の事業を積極的に利用していただけるようお知らせいただくなど、お互いの長所を生かし、役割分担をすることにより効果的な取組が行えます。